コースの詳細は決まってはいなかったのですが、☆くんが背あぶり山に行ったことが無いことと、私が前々から布引山に行ってみたかったこともあり、それらプラス猪苗代湖一周のプチロングに決定です。
まずは背あぶり山。
あっという間に☆ペースの世界にいざなわれることとなります。
☆くんのメーターによると、およそ300ワット弱で登っていたらしいです。
そりゃ私には辛いはずです。
なんとか付いていきましたが、ここで大ダメージを受けたのは私だけでなく☆くんもだったんですね・・・。
背炙り山を登り終えると今度は布引山までの平坦練。
最初はおしゃべりしながらのライドでしたが、いつからか二人とも無言に。
こういうのってやっぱり自転車乗りの性なんでしょうね
並走しながら徐々にペースが上がっていくんです。
布引山の麓に着く頃には二人とも背炙り山のダメージもありアップアップ。
更脚で登れば恐らく楽に登れるであろう坂も辛い辛い。
暑いから上着を脱ごうという理由の元に足付きをすることとなります。
もう登る理由はこのブログにアップする写真を撮るためだけにありました。
お陰さまで素敵な風景を眺めることが出来ました。
さてお次ぎは猪苗代湖一周。
イメージとしては湖岸をさわやかに流す感じだったんですが、
やはりこの二人ではそうはいきません。
今度は無言のペースアップに加え、唸りながら叫びながらの意地の張り合い的な、それはそれは壮絶なひと時なのでした。
走り過ぎて気持ち悪くなるのは久しぶりです。
間違いなく一人ではこんな走りは出来ないでしょう。
是非また一緒に行こうね☆くん!!・・と思う反面、しばらくあの苦痛は思い出したくもないという気持ちが今は少し勝っています。
超早朝からお疲れさまでした。
返信削除そのコースは何度かチャレンジしてますが、マイペースの自分とはかけ離れた「苦行」ですね。
そのペースで最低限ご一緒できるレベルへの移行が急務です。
daijiroさん>
返信削除イヤイヤッ、ホント疲れましたよ・・。
チギリ合いというかなんというか、意地の張り合いというか・・・。
結局みんな負けず嫌いなんですよ。
叫びながら走る機会ってなかなか無いですよね。