2010-11-30

MOTO vs MTB



異種格闘技戦です。
やっぱりタイトなターンではMTBに分があるんでしょうか。

阿呆みたく口を開けてみていたらヨダレが足れそうになりました。
どちらもとても正気の沙汰とは思えません。

しかし100kg近いバイクを良くあれだけブン回しますね。

2010-11-27

鈍感な私でも分かりました。機材の違いについて。

外で走ってきて、
ローラー用のホイールに履き替えるのが面倒で
そのまま普段履きのホイールでローラーに乗った時の話。

普段ローラー時に使っているホイールって完車についていたので、
およそ2kgという鉄下駄のような代物なんです。

それが1500グラム前後のホイールに履き替えたら
いやいや驚きました。

ローラーの上なのに追い風が吹いているような気分。
Avスピードなんか6〜7㎞/hも違います。
音まで違う。

実走ではどちらも使ったんだけど、
そんなここまで違いは感じなかったんですけどね。
ローラーの上だと際立って実感できます。
なんでですかね?

500gっていったら、う○こ一回分ぐらいですよね。
量った時はありませんがおそらくそれくらいでしょう。

レース前にトイレに駆け込んだら
Avスピード6〜7㎞/h速くなるでしょうか?
まずそんなことはないでしょうね。

これから加齢と戦いながら
強くなる為には機材を導入するのが
本当の大人の対応かもしれません。

でもホイールは元に戻します。
これじゃ練習になりません。

2010-11-25

昨日のこと。

昨日休みがたまったんで、お休みをいただいたんです。
それで今年最後のロングライドを決行すべく、
いろいろコースを練ってました。

今年の会津は結構話題だったんですよ。
某サイクル誌でも裏磐梯周辺が一番になりましたし、
某バイク誌でも同じく磐梯山周辺が一番になりました。

そんなことですので、そちら方面を堪能しようと目論んでいたのですが、
実際当日になってみますと、どんよりとした曇り空。そして寝坊。


気持ちが萎えました。
気を取り直してお昼過ぎにあてもないサイクリングに出かけたのですが、
不思議なことにどちらに進んでも向かい風という現象に陥り
センチュリーライドのつもりが、マイナス100kmの60kmで帰宅です。

あまり楽しくなかったので写真も無しです。

2010-11-23

自作ですか?


















これって自作なんですかね。
世界は広いです。いろいろ考える人がいるんですね。

こんなしてレース会場に登場したら
間違いなくヒーローですね。
マックスターンを決めて欲しいです。

2010-11-22

カスタムヘッドバッジだそうです。いいですね。

カスタムヘッドバッチだそうです。
いいですね、こういった細かなこだわりが妙に意気に感じます。
ただ、カスタムのヘッドバッチをつけるなら、
当然フレームもこだわりのカスタムオーダーにしなければ気が済まなそうです。

世界に一台だけの自分だけのバイク。
う~ん、憧れます。

きたるその日の為に
せめて頭の中ででも構想を練っておきましょうかね。

ヘッドバッチは何にしようかな?
家紋にでもしようかな?





2010-11-18

Danny MacAskill 恐るべし。



空間を自由に使い過ぎです。
特撮ではないんですよね?

何度も同じことを言いますが
1つくらい技をマスターすればヒーローになれそうです。

TKキャニオンで、たかが20〜30センチメートル飛び上がっただけで怖かったのに・・・。

2010-11-16

燃料が無くなるまでは最速ですね。




どの国にもこういう人っているんですね。
ジェットエンジン搭載のラジコンを機を飛ばす会場で
そのジェットエンジンをMTBに載せてしまったみたいですね。

それほどスピードが出ていないところが逆に面白いです。

2010-11-14

わずか7.2kgの29er、しかもDi2搭載です。

このバイク29erで重量わずか7.2kgだそうです。
もうため息しか出てきませんね。
まさに飛び道具、しかもなかなか渋い雰囲気です。
Lefty,Edgeチューブラー,チタンフレームと
好みのパーツてんこ盛りです。















しかもDi2搭載ということで
なんとユニットはステム内に収納されます。
















シートチューブは専用に加工されているみたいですね。

正直レースで即戦力になるとは思われない仕様ですが
MTBシーンでのDi2 化ってどうなんでしょうね。

テクニックがあるライダーならまだしも
私なら転倒→ケーブル切断→シングル化の方程式がばっちり適用されそうです。

2010-11-13

熊撃退スプレーの是非。皆さんはどうですか?

いま会津では毎日のように熊の話題で持ち切りなんですよ。
方々で人が襲われ、先日ついに死者が出てしまいました。

普段トレイルではもちろん熊鈴は付けていますが、
実際熊さんとお会いした場合どうします?
現にジンギスカップでは出没しましたしね。

アウトドアショップの方とお話ししたところ
今年は人里近いふもとに熊が集まってきていて
上のほうにはかえって少ないとのことでした。
食料が少ないんでしょうね.

こんな時熊撃退スプレーってどうなんでしょうね。
熊にはお会いした時はありませんが
あくまでも保険の意味を込めて。

仕様有効期限は5年。
価格は約一万円。
1年に2,000円で心のゆとりを購入したほうがいいのでしょうか?


2010-11-11

こんな素晴らしいロケーション、近所にあったらいいのですが。

http://vimeo.com/16634581

死ぬ前に一度でいいからこんなところで疾走してみたいです。
でもその前に下りがもう少し上手くならないといけませんね。

ため息が出るほど下りのテクニックがありません。
誰か教えてください。

2010-11-10

これどうなんでしょうね。レース中は勘弁です。













これどうなんでしょうね。チョコレート味のエナジージェルだそうです。
休憩時はともかく、レース中にこれを使用したら間違いなく順位落としそうです。
いや、休憩時でも無理そうですね。
牛乳に溶かせば意外といけそうですけどね。

私は普段のトレーニングでは補給食はほとんど摂らないのですが
ハンガーノックというものを体験した時がありません。
どんな感じになるんでしょうね。
きっと私の体の中には栄養がたっぷりなのかもしれません。

ただレース前やレース中は別です。
藁をにもすがる気持ちと言うのでしょうか
飲むと体が元気になった気分がします。
もう完璧気休めです。

でも苦手なんですよね。甘くて。
いつも我慢して飲んでます。
ちなみにいつもshotzのコーラ味です。
コーラが大好きなので、それでなんとかごまかしてるんですよ。

最近海外のサイトを見てると
結構おいしそうなものがたくさんありますね。
来シーズンはいろいろ挑戦してみます。

何かオススメがあれば教えてください。

2010-11-09

どこかに落ちていないでしょうか。

FULCRUM RED METAL 29XLの2011年モデルが発表されたみたいです。
今年はリムの形状を見直して、強度はそのままで100グラム軽量に。
重量面ではMAVICに並びましたね。

私はあまり機材の善し悪しが分からないので、
おそらく乗ったところでインプレなど到底できませんが、
ガッチリしてそうでいいですね。
それに、あの存在を誇示するような「ジィーーーー」っていう爆音が好きなんですよ。

今はZTRをはいてるんですけど
やはり軽量化に重きを置いている為か結構すぐ振れます。
なので普段履きに丈夫なのが欲しいですね。

当然そんな資金はあるはずないので
せめて頭の中でくらい妄想させてください。

ついでを言えばMavic C29ssmaxと迷ってます。頭の中で・・・。

この精悍なルックスはもとより、
何よりもこのカエルのロゴがたまらなく好きです。
なんでカエルなんでしょうかね?



2010-11-07

サイクルモードに行ってきました。

サイクルモードに行ってきました。
私おそらく初回から皆勤賞なのですが,年々大きなところが撤退し、
今年は(も)キャノンデール、ジャイアント、スペシャライズドが不参加です。
寂しくなってきましたね。

更に寂しいことに展示はほぼロードのみですよ。
MTBなんかついでに置かれている感じです。
楽しみにしていたアウトドアフィールドでの試乗も今年から無しです。

唯一MTBを前面に押していたのはMERIDAぐらいです。
まあ,そりゃそうですよね。
なんせ今年の世界選手権のチャンピオンバイクですし、
その世界チャンプのホセさんも来日していましたからね。
世界選手権終了後そのままって感じで、泥だらけで生々しいバイクが展示されていました。

皆さんロードの情報はたくさん出回ってますので、
数少ないMTBの画像を少々。


scott scale899
その名のとおりフレーム重量わずか899グラムのため息しか出ないバイク。
その完成車重量は推して知るべしです。



そしてご存知SUPERFLY。いつの日かこのバイクでかっとばしてみたいものです。


GFのSAWYER。レースモデルもいいけど、こういったバイクでのんびりトレイルに出かけたいですね



そうそう、今年ブリジストンアンカーのブースで福男キャンペーンが密かに開催されました。
毎年お正月にお寺の境内の中をダッシュするあれです。それが今回アンカーのブースがゴールになり、皆そこ目指しダッシュした次第です。

なぜ密かにかというと、なんせこの企画告知された期間が前日昼過ぎから約半日間のみ。
まさに知る人ぞ知るです。

これを知った我がチームのゴリラ隊長全力疾走です。あんなに一生懸命走る姿久しぶりに見ましたよ。

途中コース上に新城選手をお見かけしましたが、
今はそれどころではありません。
今度お会いしたら話しかけてみましょう「アローアラシロ!!」

普段レースで勝たせてもらってるので、今回は勝利を譲りましょう。

見事ゴリラ隊長は福男に。ゴールでは辻浦選手と飯島選手が大はしゃぎでお出迎えしてくれました。私もしっかり2位に。タオルいただいちゃいました。

しかしゴリラ隊長、自転車関連のレースで個人初タイトルです。
残念ながら自転車には乗っていませんでしたが、一応おめでとうございます。















福男

本日は待ちに待った「サイクルモード2011」!!


昨年同様、ロベルトさんと・・・・・、いやいや、kikuninerさんと最前列に並び待機。


いつもなら「ねむいぃぃ」とモチベーションも上がらずの入場ですが、今年は違います。


ブリジストン企画「福男キャンペーン」が実施されたのです。


周りを見渡す限り、ライバルはアンカージャージを入れた青年とロベルトというところだったでしょうか。


商品というよりは「福男」という言葉に何か運命を感じた私は


32歳社会人としての恥とプライドをすて、


スタッフの制止を振り切り、開場許可と同時にダッシュ!!


アンカー青年は勝利を確信したのか、別ラインを余裕しゃくしゃくで走りで小走り。


それを確認した私はしめしめとシケインを心拍200オーバーで全速力。


見事、生涯最初で最後であろう「福男」ゲトしたのでした。


あの辻浦選手と飯島選手が出迎えてくれてのハイタッチは格別のものがありました。



というわけで、サイクルモードは開始10分にすべてを費やし、終了したのでした。




あ、そういえば・・・。


昼食に何気にソファーに座ったら、片山右京さんが隣に座っていて、


「あ、どうも」とわけわからぬ、失礼な挨拶を交わしてしまいました。


まだまだ日本ではマイナーな自転車業界・・・。


さまざまな業界人と何気なく会話できるのが、楽しみであったりもします。


右京さんの寝癖がいまでも気になって仕方がありません。


2010-11-06

トレーニング本格始動!!


 来シーズンに向けて、トレーニングを開始しました。

2010年は尻つぼみのトレーニングとなってしまい、レース結果もそれにもろに比例したわけで・・・。

さて、いろいろと言い訳はありますが、もうワンステージ上に行くために冬場はしっかり「のりこむ」ことにしました。

ということで、11月第一週は予定通りのトレーニングができたかな。

ロング走中心、OFFで怠けた足にもいい刺激が入れられたのではないでしょうか・・・。

D:495km

あと5km走ればいいのに・・・。まっのんびりいこっと・・・。
 

セネガルのノリ、憧れます。



このノリはきっと国民性なんでしょうね。
シャイな会津の山育ちにはないノリです。憧れます。
きっと体が自然に動くんでしょうね。

私ができる唯一のダンスは小学校の時に叩き込まれた会津磐梯山のみ。
盆ダンスです。

2010-11-05

毎年一度の恒例行事です。


皆さんこれがなんだかご存知でしょうか?
知る人ぞ知る「献血ちゃん御当地マグネット」です。

別に趣味ではないのですが,
普段好き勝手しているので、一年に一度世間に恩返しです。
なんせ私は日本で一番多い血液型の為、需要も一番多いわけで
看板にはいつでも「超ピンチ」

毎年シーズンが終わると、
待ってましたとばかりにタイミングよく職場に来た献血バスに乗り込むんです。
一度シーズン中、しかもレース数日前に献血をしたのですが
あれは自殺行為ですね。死にかけました。
ゆえに年に一度シーズンが終わったらと決めています。

でも今年は我ながら血の状態はいいと思うんですよね。
しっかりトレーニングしてましたし。
私の血がコンタに渡らないことを切に願います。

しかし当日にローラーに乗ったらすごい勢いで心拍が上がりました。
体は正直です。
これから時間をかけて最高の血液をつくりましょうかね。

2010-11-04

極上の会津です。


会津在住の方ならどこかで聞いたことのあるフレーズかもしれませんが,
気にしないでください。

今日は紅葉狩りに行ってきました。
会津でも数少ないMTBライダー
ツミタモータードットコムのライダ−1号さんオススメの近場のトレイルです。

会津のローディーなら一度は登ったことがあるだろう峠から派生している
トレイルなんですが、如何せん私行ったことがありません。
標識を探しながらのアプローチです。

ヒルクライムをしていると看板を発見しましたが、
山頂付近でしたのでトレーニングがてらまずは頂上まで行ってきました。

そして頂上付近から続いているトレイルを・・・
ほぼダウンヒルです。
DHバイクが欲しくなりました。
私のフルリッジトのバイクでは拷問に近いものがあります。
フロントサスがあるだけでも違うんでしょうけどね。

しかし秋はいいですね。
文字通り落ち葉の絨毯です。
稀に絨毯の下の岩にいたずらされますが、それでも最高ですね。

そして例のトレイルの入り口に到着です。
舗装路からの入り口で、2つありますね。
おそらく1つは登り基調、そしてもう一つが下り基調。

まずは登り基調と思われる入り口から入ると
登り基調どころではありません。
100スピードのスプロケをもってしても登れなそうな激坂です。
当然押しを入れましたが、登山に来たわけではないので引き返しましょう。

で残るは正解の入り口だけですね。
・・・・・・・・・。
少し進むと何か雰囲気が違います。
気分は水曜スペシャル
鬱蒼とした木々はどうやら私を歓迎していない様子です
道もなんとか走れますが・・・です。

追い討ちをかけるように
道にセーターが落ちていました。
落とし物というよりは遺留品を連想させます。
このままでは第一発見者になりかねません。

私そっち関係はどちらかというと苦手なので
上も向かず谷も見ず急いで回れ右ですよ。
今日は帰るとしましょう。

これに懲りず,また新たなトレイルを探しにいきたいと思いますが
ライダ−1号さん、今度一緒に連れて行ってくださいな。

2010-11-03

微妙にうれしい話


皆さんこの方が誰だかご存知でしょうか?
この人Garth Weinbergさん、先にニュージーランドで開催された
SSWC、シングルスピードワールドカップでチャンピオンになられた方です。
もちろん私も知りませんでした。

ここでの出場者は文字通りみんながシングルスピード
世の中にはディープな世界があるもんですね。

そこでGarth Weinbergさんの優勝バイクがこれ


Niner Air9 Carbon です。
カッコいいですね。特にカラーリングがどストライクです。
いつか乗ってみたいですが、
ワンレースで数回こける私にとっては、かなりハイリスクですね。

そして、おそらくこれがNinerBikesの世界戦初タイトルになるのでしょうか
申し遅れましたが、私のメインバイクはNiner Air9でして
同じNInerに乗るものとして少しうれしい話でした。 

そしてこの優勝バイクのスペックはこれ
Complete bike specifications:
  • Frame: Niner Air 9 Carbon, size medium
  • Fork: DT Swiss XMC, 100mm travel
  • Headset: FSA Carbon Integrated
  • Stem: Ritchey WCS 4-axis alloy, 120mm, -6°
  • Handlebar: Ritchey WCS Flat alloy, 580mm, 5°
  • Grips: Specialized Body Geometry Comfort, modified
  • Front brake: Formula Oro K24 w/ Ashima 180mm rotor
  • Rear brake: Formula Oro Bianco w/ Ashima 160mm rotor
  • Front derailleur: N/A
  • Rear derailleur: N/A
  • Shifter: N/A
  • Brake levers: Formula Oro
  • Cassette: Niner 20-tooth singlespeed cog
  • Chain: KMC Z 610HX
  • Crankset: White Industries w/ 36-tooth chainring, 175mm
  • Bottom bracket: Epic Research & Design titanium square-taper
  • Pedals: Shimano PD-M540 w/ titanium spindle
  • Wheelset: Industry Nine w/ stripped and polished spokes, ZTR Crest rims stripped and polished
  • Front tire: Maxxis Aspen eXCeption, 27psi
  • Rear tire: Maxxis Aspen eXCeption, 35psi
  • Saddle: WTB Silverado SLT
  • Seatpost: Ritchey WCS alloy, 31.6mm, single-bolt head
  • Bottle cages: N/A
Critical measurements:
  • Rider's height: 177.8cm/5ft 10in
  • Rider's weight: 77kg/169.8lb
  • Saddle height from BB, c-t: 73.5cm
  • Seat tube length, c-t: 41.9cm
  • Tip of saddle to center of bar: 58.6cm
  • Head tube length: 11cm
  • Top tube length (virtual): 60.3cm
  • Total bicycle weight: 9.25kg/20.4lb
さすがプロのバイクうらやましい機材ばかりです。
でも身長や体重まで記載されているんですね。
そしてこれ。
私は彼と同じリムを使っているのですが、
なんと彼はポリッシュバージョンです。

さすがマニアックなレースにるだけあって
常人には考えられないカスタムをしますね。

以上少しうれしくて、そして羨ましい話でした。

あっ、そうそう。
知らなくてのいいかもしれませんが,
そのうち私のバイクも紹介しますね。



2010-11-02

嫌いではないです。


いったい何をやりたいのでしょうか。
何かのプロモーションとかですかね。

デロリアンよろしく違う時代にワープしなければいいのですが。

自分もやってみようとは間違いなく思いませんが、
こういうノリ自体は嫌いではないです。