2011-10-25

ジンギス2時間エンデューロ開催!!

むむっ、これは!!

ジンギス2時間エンデューロ開催決定!!

・タイム計測なし
・セルフ周回チェック

とかなりゆるい設定ですが、なんと参加費無料!!
更にコーステープも撤去できるという特典付(笑

今年氷玉峠に次いでお世話になったコース
やっぱお礼をしなきゃですね。

ただ、本レースからすっかり気が抜けて鈍りまくった私の体。
2時間も耐えられるのか・・・。

2011-10-24

今更ですが

先日山形を走ってきた我愛機を洗ったら
タイヤが青くなっていました。
それだけ。

科学の授業は嫌いだったので良くは分からないのですが
化学反応とかなんかなんですかね?

2011-10-22

LOOK 695 National Flag シリーズ














ジャパンカラー。
日の丸ですね。














イタリアカラー。

んっ、イタリア?
あっ、そうか。アズーりカラーですね。


フランスカラー。
 これぞトリコロールって感じです。


ブラジルカラー。

まんまですが、LOOKらしくない配色。
またそこがいい。

他10カ国があります。
別に日本代表でも何でもないですが、こういうの好きです。
日本カラーなんて控えめすぎて気づかれなそうです。

来年一本どうです☆君・・・。

2011-10-20

いつもは立ち読み専門誌だけど















いつものバイクラに加え「funride」も奮発して購入。
なぜかというと・・・・

















今回はジンギスカップの特集が載っているんです。
毎年タイムは短縮しているけど順位は変わらず。
年々レベルが上がってきているんですね。

TKとKAZUが絶賛するコースレイアウト、
更に口コミでどんどん強い人が集まってきてる。

おそらく来年はもっとレベルが上がるんでしょうけど、
それでも勝負できる力を付けたいものです。
がんばろ・・・。

2011-10-15

チーム白猿のいも煮会にまぜてもらってきました。

今日は仕事が休み。
ということでチーム白猿のいも煮会にまぜてもらっちゃいました。

心配されていた天気もライド開始の9時頃には止み、
スリッピーな路面ながらも、暑からず寒からずの絶好のバイク日和です。

まずは今回の特別ゲスト竹谷賢二さんの特別レッスンで幕を開け、
重心の取り方を中心に贅沢にも一人一人レクチャーを受けます。
そして教えてもらったことを忘れないうちに里山へGO。















ここら辺のコースはダリヤ園周辺以外走ったことがなかったのですが
素晴らしいロケーションでした。
途中ジープロードでつないだ、これぞシングルトラックという
10㎞超の極上コースを皆で走ります。

















コースの途中途中で「ここはあーいけ、あそこはこーいけ」
などとレクチャーを受けながら上りあり下りありのシングルを進みます。

最近29erによく乗っている竹谷さん。
ここぞとばかりに29erの乗りこなし方についていろいろ教えてもらいました。

「あーした方が良い、こーした方が良い」という結果論だけでなく、
「こういった理由から、こうした方が良い」といったような
理論的且つ私にでもわかりやすい言葉で説明していただき、
並走して個別レッスンを付けてもらいました。
なんて贅沢なんでしょ。
でもどうせならジンギスカップの前に教えてもらいたかった・・・。



そしてライド中にこんなイベントが発生!!
http://youtu.be/WQIGoZXQzZc
その名も激坂グランプリin川西
感じでいうと、そうですね・・・激坂くんを下から登る感じでしょうか?
竹谷さんをもってしてもダメでした。

当然私たち平の者も登れるはずないわけですが、かなり盛り上がりました。














そして一旦下山するとお待ちかねの芋煮タイムです。
熱々の芋煮と、山形県が誇る新種のお米「つや姫」のおにぎりをいただきます。
ちなみに「つや姫」の売りは「もちもちで冷えても旨い!!」だそうです。
確かに相当旨かったっす。

しかし、一言に芋煮といっても地方色があって面白いですね。
今回いただいたのは醤油味で牛肉ですが、
我が会津の芋煮は味噌味で豚肉使用です。
結果は・・・・どちらも絶品です!!















食後はダリヤカップのコースへ。
午前中に学んだことを復習しつつのライド。
来年まで憶えていることができれば・・・

まあそんなこんなで本日のライドは終了。
ボスをはじめ白猿の皆さん、お陰さまで今日は素晴らしい一日を過ごすことが出来ました。近くにこんな道が沢山あるなんてホント羨ましいッス。

川西町は町を挙げてMTBの応援をしてくれているみたいですね。
もちろんボスを始め白猿の皆さんの働きかけの力も大きいとは思いますが
実に素晴らしい環境です。

会津も盆地なんだから山には不自由していないはずですよね、おそらく。
今度いい道がないか探しにいってこよっかな・・・。



・・・番外編・・・

竹谷さんの車にあった販売用のバイシクルトレーニングブック略して
BTBを購入しました。














もちろん・・・・・



























サイン付き!!

2011-10-13

MTB用3本ローラー?

surly bicycles wooden log rollers

例え時間とお金があったとしてもやっちゃうところが凄いです。
それと発想ね。


レース会場でこれでアップしていたら間違いなくヒーローですね。

2011-10-12

今週末は

山形のチーム白猿のいも煮会に行ってこようと思います。
仕事の都合もついたもんで・・・。
今週末のことなんで「急すぎるかな?」と思っていたのですが、
快く受け入れてもらいました。

良く考えてみたら、いも煮もいただけて竹谷さんのレクチャーも受けられる。
それでいて割と近所。
こんな機会はめったにないんじゃないですか?
ということで参加決定!!


募集定員にはまだ空きがあるようなんで皆様もどうですか?

2011-10-10

体育の日だけど歩行者天国に行って来ました。

体育の日で体を動かしたかったところですが
子供が風邪をひいてしまったので、毎年体育の日には我が家周辺で開催される歩行者天国に行って来ました。
アカベコや起上がり小法師の絵付け体験があったので、
子供と一緒にやってみました。
起上がり小法師3体で800円也。
こちら私作「TEAM AIBE スペシャル」
大人気なく熱中してしまいました。
結構良く出来てるでしょ?



2011-10-09

ジンギスコースまったりライド。

本日は先週レースを終えたばかりのジンギスカップのコースを
141さんとaoiさんの3人でまったりライド。

集合場所の南ヶ丘牧場まで朝靄で視界が悪く寒い中を自走でいってきました。
自宅からはおよそ20㎞弱のほぼ登り。いいアップになります。

先週まではこのコースをいかに攻略するか考えながらのライドでしたが、今回は景色を楽しみながらここはこーだ、あそこはあーだとまったりライド。
ゆっくり走るのにはまた別の楽しさがありますね。
今までは見付けられなかったふとしたことがいろいろ沢山発見できました。

ただ今の時期栗のいがには注意です。
落車したことを考えるとゾッとします。

途中サイコンが吹っ飛んで無くなるというアクシデントがありましたが、141捜査員のお陰で無事私の元に戻ってきたのでした。




初挑戦にも関わらず鬼漕ぎで進入するaoiさん




長野オリンピックを思い出させる大ジャンプを決める141さん。






お二人とも今日はありがとうございました。
コース閉鎖まで行けたらまた行きましょうね。

2011-10-07

今シーズンのレースを終了して

なんか気が抜けています。

そろそろ紅葉の季節ですね。
週末浄土平にでも行ってみようかな。
誰かご一緒しませんか?

2011-10-04

ジンギスカップの映像です。


コメントが付けることが出来ないらしく、
皆様にご迷惑をおかけしているみたいです。
うちのMacからだと全く問題ないんですけどね・・・。
設定の問題ではなさそうなので、Blogger側の問題でしょうか?
しばらく様子を見てみたいと思います。
直ったら懲りずにコメントよろしくお願いしますね。

さて先に開催されたジンギスカップの動画です。
今回も撮影は我がチームの臨時撮影隊のごりら隊長。
なので身内中心のカメラワークなのはご勘弁を。

しかし上位陣の走りは、やはり次元が違います。
来年こそはこのレベルまで到達したいものですね。

数年前の画像を見返してみたら目を覆うような走りでした。
それを思えば今も随分マシになってきたみたいです。
がんばろ・・・。

2011-10-02

ジンギスカップ 2011

1年の集大成はここにあります。
そう、ジンギスカップに出場してきました!!

結果を先にいいますと、いったい今年は何度とったことだろう
またもやの2位でした。
しかし今回の2位は先週のとは違い、納得の2位。
自分がついていけなかっただけ。
10秒強のビハインドでしたが今のパフォーマンスではこれが精一杯。
気分が悪くなるほど走れましたし、一応満足です。

本日は6時自宅発で南ヶ丘牧場へごりら隊長と。
到着すると選手が続々と高級バイクにまたがり集まってきます。
いや〜ホント皆が強そうに見えます。

皆さんに挨拶をし、多少気分がまぎれたところで開会式が始まります。
今年は大人クラスが先に始まりますので開会式が終わり次第アップです。
開会式後の集合写真。

さてレース。
みんなゲレンデ下のスタート地点に集合し号砲をまちます。
このレースはスタート後のゲレンデをどれだけ速く登れるかで大きく順位が変わってきます。
幸い3列目でしたので、ロケットダッシュを虎視眈々と狙っていたわけですよ。

そ・し・た・ら

全然クリート拾えねぇ〜
クリートが拾えないのはいつのもことなのですが、今回はいつもの比ではありません。
皆がものすごいスピードで抜き去っていく中、一人下を向き「ガッ、ガッ」と左足でリズムを刻んでいたのでした。
お陰さまで集団5分の4辺りまで後退することが出来ました。

なんとか坂の中盤で拾えたましたので、ここからダッシュしちゃいますよ。
ゲレンデで何十人かを一気にパスし、シングルへ入ります。
今回はシングルではあまり抜かれ抜かされがないので、
シングルはマイペース、ジープロードで踏んでいくという作戦です。

作戦どおりジープロードでひとり、またひとりと拾っていくわけですが、
今の自分の位置が分からない。前に同クラスは何人いるの?
そんなことを考えながらずっと走っていたわけです。

ペースが似たオレンジジャージの後につき悶々と走っていると、
撮影部隊のごりら隊長が。
「クラス2位だよ、トップはその人。」
どーん、いつの間にかトップ争いでした。
しかもトップはすぐ前を走っている。なんとかあと一周この人に付いていけば・・・。そんなことを考えていたのですが、このオレンジの人走るのうまいんですよ。
ジープロードでかわしても、テクニカルなセクションでまた抜かれる。
まさに抜きつ抜かれつでした。

すると1周目の終盤、ロックセクションの手前で後ろから私の名を呼ぶ声が。
そうです。キング141でした。
出来れば一周目ぐらいは逃げたかったのですが無理でしたね。
あまりのプレッシャーにロックセクションで体勢を崩すと
その隙に抜かれてしまいました。

キング141に煽られる一コマ。

まあ、141さんにパスされるのは時間の問題でしたので、
オレンジの人との勝負に集中しましょう。
なんですけど、やっぱシングルで差が開く。
直線で追いついても、またテクニカルなセクションで差が開く。
徐々にその差が大きくなり、微妙に心が折れたのでした。
なので言い訳できない負けでした。
ゴール後キング141さんと。
ツミタモーター ライダー1号さんと。

さて私が終わると長女の番です。
負けず嫌いな彼女はずっと1位を狙っていたのですが、
今回はそれが裏目に出てしまいましたね。
スタート後に接触し転倒をしましたが、顔を真っ赤にして頑張っています。
なんとか3番手で1周目を終えようとした時に事件は起こりました。

周回集計ポイントの手前5mのところで進入禁止のコーンが立っていない場所があったのですが、そこでターンしてしまったのです。
ショートカットしてしまったんですねぇ〜。
結局順位には変わりはなかったのですが、規定周回に達していないとのことで失格。幼稚園児にはなかなか酷な裁定です。本人に説明しても「なんで?」の一点張りでしたが仕方がない。
みんな頑張りは見てましたよ。
頑張った証拠。

次は長男。
先のダリヤカップで闘争心に火がつき、このクラスでは上級生がいないので
本人も密かに燃えていた様子。
1LAPレースですので、行って帰ってすぐゴールなんですが
去年と全然走りが変わっていて驚きました。
去年は漕げど進まぬ激早ケイデンスでしたが今年はワシワシ踏んでいきます。
スタートこそ遅れて5番手くらいでしたが、登りで一人一人拾っていき
本人も納得の2位でした。
ここ最近表彰台から遠ざかっていたので嬉しかったみたいです。
来年は2LAPです。走れるかな?

表彰式
長男2位。だんだん勝負にこだわる気持ちが芽生えてきて面白くなってきました
私。もはや定位置となってきました。
来年こそは・・・。
激戦スポーツBを制したのはキング141さん
3位にはせきみちのくM谷さん
続いて4位にはツミタモター ライダー1号さん
そして5位にはしつこく試走した甲斐がありましたappleさん。

「走ろう福島」を合い言葉に行われた同レース。
頑張りました福島県人。年々選手のレベルが上がってきているような気がしますが、これだけ知った顔が表彰台に上がると嬉しいですね。


まあ、そんなこんなで我がチームの一年は一応終了。
2年連続の2位ということで微妙な感じでしたが、
やっぱりジンギスカップは最高。毎年のことながら楽しめました。

スタッフの皆さんにおかれましては夏の暑い時から準備を始め
さぞ大変だったことだろうと思います。
コースの整備からレースの運営まで本当にご苦労様です。
親子共に心から楽しむことが出来ました。
また来年楽しみにしています。
最後に一瞬の隙をついて撮ってもらった
それはそれは豪華なショット。
家宝にします。