2013-01-29

ようやく形になりました。

今年こそ、今年こそと思いつつ
なかなか形にならなかった TEAM AIBE のサイクルキャップ。

一念発起しようやくここまでたどり着きました。

少しずつ増やしてこっと・・

2013-01-20

TOHOKU CX #4

東北シクロ第4戦。
今回は宮城県大和町にある、自転車競技場にあるバンクを使ってのレース。
バンクの他も高低差のほぼないフラットなコース。
既にアナウンスがあった通り高速レースになる予感がアリアリでした。

なので、前日には往生際悪くマイバイクに細工を。
29erの特性を生かし、シクロタイヤを履かせました。
しかもチューブレス化。

別にチューブレスレディーのタイヤではなかったのですが、
シーラントを使ってみたら結構いけそうだったもんで・・
ぶっつけ本番で逝ってみることにしたのです。

しかし!!

実際に会場入りすると・・・
確かにフラットな高速レース確実なレイアウトだったんですけど
その路面はツンツルに凍っていたのです。
他の人もシクロタイヤ。そりゃそうです、シクロバイクのレースですから。
試走の段階で多くの曲がり角で皆さんが転倒しています。
もしくは相当減速しなくては・・な状況。

ということで作戦変更。
多少の走りの軽さは捨てることにして、タイヤを確実にグリップさせ
みんなより突っ込む作戦。

そう・・・スパイクタイヤに交換なのです。
試走が終わったらすぐに交換作業に入り、なんとかレース前までには交換完了。
気がつけばいつもの通勤バイクと何ら変わらないバイク出来上がったのでした。

ということでスタート。
スタートして間もなく、恒例のスタートダッシュ失敗。
更にポケットされ、開始2分を過ぎれば先頭は遥か彼方となったのです。

しかも、もう一つの誤算。

先の大作戦の件・・失敗だったんです。
レースが始まってみると、なんと凍結いていた路面が溶けているではありませんか。
突っ込み作戦でアドバンテージを得る為の最終兵器は
1本1kgの只の重りと化したのです。

もちろん直線ではシクロバイクには勝てません。どんどん離されます。
まあ、そんなレースでした。

強いて良いところを見つけようとすれば・・・先にスパイクに換えといたんで、疲れて帰ってきてからタイヤを交換しなくても良かったことかな・・・。

2013-01-09

微妙に峠は越えた感はありますが

もう冬の厳しさも残すところ数ヶ月。
そんな時に届いたのはこれ。

29er用スパイクタイヤ。

会津の街中は消雪道路になっていまして
道路から水が吹き出て雪を解かすという微妙なシステムになっておりまして、その水が朝になると凍って道路がスケートリンクのようになってるんですよ。
なのでスパイクタイヤは必須なんですね。

今までもスパイクタイヤは持っていたのですが、昨年までの通勤バイクは26インチ。現在の通勤バイクは29インチでしかもドライタイヤだったのです。

なんとか走れてたんですけどね、
如何せん転倒したときの事を考えると、多少の出費はケチってられないですもんね。
なんせ命に関わりますから。

まだ履かせてはいませんが期待感アリアリです。

なんせ今回のタイヤはサイドまでピンがびっしり。
以前のスパイクタイヤはセンター2列しかピンがなかったのですよ。

なんせ安物でしたから。
なので、カーブを曲がる際には極端なリーンインスタイルというお世辞にも格好いい走りではなかったはず。

でもこれで大丈夫。
格好いい走りになるかどうかは別にして、事故のリスクは格段に減るはずです。