2011-07-31

モーニングゴールドライン


本日は昼間に予定があった為にお決まりの朝ライド。
朝4時に起き外を見るとあまりの暗さに待機。
その間にパソコンを見ているとdaijiroさんから有力な情報が。

氷玉もダメ。背炙りもダメ。
せっかくノってきたところで降りるのもやですし・・・。

なのでモーニングゴールドラインに決定。
自宅から25㎞超ただひたすら登るという結構いいルート
(復路が25㎞のダウンヒルというのは秘密・・・。)

しばらく雨で登れなかったフラストレーションと
フレッシュな脚で快調に登れました。

帰りのダウンヒル中にはお決まりのパンク。
危うく危うい状態になるところでした。

有料道路が無料化になり、かえってチューブ代の方が嵩んでいるような気がしないでもない。


2011-07-30

愛車が退院したが・・・

愛車が退院してきたがフレームが凹んで帰ってきた。
ちなみにボトルケージも破壊された。
「苦労しましたよ」とシタリ顔でいわれた。

お気に入りのフレームでずっと乗り続けたいと思っていただけに
ショック・・・・・。

2011-07-27

朝氷玉にいこう

・・・と思っていつもの4時に起床すると外はまだ暗い。

朝氷玉をここ1週間ほど休んでいたんですが、
すでにどんどん日は短くなっているんですね。

路面がウェット状態だったので外に数分佇み悩む。
ブロックタイヤでローラーはできないし、雨降りそうだし
と言いつつ行けない理由を探す・・・・。

そこへきての突然の雨と雷。
ホッとしつつ二度寝をしたヨワヨワな朝でした。

2011-07-26

朝氷玉を再開しようとしたけれど

CAAD9が入院中です。

別に落車等ではないのですが、
先日ボトルケージを外そうとしたらビスのメス穴が空回り。
最近カタカタうるさかったんです。

鳥海遠征の期間を利用して入院させて月曜に引き取りに行ったのですが
そこに我バイクの姿はなし・・・。

「専用の工具がなかったもんで・・・。」

外注ですかっ!!

確か会津唯一のプロショップだったはず。
いったいどこに・・・・。

まあ治ってくれば何の問題も無いんですけど。
しばらく朝氷玉はMTBで行くしかないか・・・・・。

2011-07-25

鳥海満喫 矢島カップに参加してきました。

Mt鳥海バイシクルクラシック 矢島カップに行ってきました。
今回はヒルクライムに加え今回初めてTTにも参加します。

ごりら隊長と金曜日の午後9時に会津を出発。
車も信号も少ない道路を淡々と走行、
4時間強で矢島町に到着でした。

既にテントを張って就寝している方もいる中
夜中の2時近くからテントの設営開始。
寝ていらっしゃった方やかましくしてすみませんでした。

会場はこんな感じ。
家族連れからソロ活動の方、チームの方などところ狭しとテントが並びます。
会場では同じく会津から参戦のざんくろさん
サイクルフレンズの上様さんにもお会いすることができました。
やはり知った顔を見付けると安心します。

さて今回初日は人生初のタイムトライアル、略してTT。
しかもお恥ずかしながらMTBでのTTです。

出走はタイムが遅いであろうMTBクラスから最後はチャンピオンクラス。
しかもそのクラスの中でも年寄りが先に出走します。
従って私の15秒後にごりら隊長がスタートするという展開。
お昼過ぎにはスタートのことで、出走のシステムも分からないまま
とりあえずアップを。

今回はネタを仕込んで行きました。

ドーン。

プチDHバーです。
とは言ってもただブレーキレバーを起こしただけですが・・・。

結果から言うと全く役に立ちませんでした。
というかそんな余裕はありませんでしたと言った方がいいかも。

さていよいよ出走の順番が近づいてきます。
15秒おきに機械的に発せられるシグナル音。
黙っていても心拍数は急上昇。立ってるだけなのにLSD状態に突入です。

いよいよ私の順番になり発射台に。
「もう腹を決めて踏むしかねぇ・・・。」
もうこの時点で作戦ミスでした。

スタートしてからは登りであろうと下りであろうとアウターで踏みまくります。
一度目の登りが終わり、二度目の登りにさしかかると・・・

はいっ、終了〜〜!!  息上がりすぎて既にタレタレ状態でした。
気負いすぎてケイデンス無視で重いのを踏みすぎたようです。
登りのみならず、下りもロクに踏めない。

当然先にご披露したプチDHバーなど使うはずもなく
しまいには後から出走のごりら隊長に抜かされる始末。
その後も順調に引き離され初黒星を喫しました。

たかが13分強とタカをくくっていたTT。
こんなに時間が長く感じたのは久しぶり。
ヨダレまで出しながら走ったのは初めてです。

実は結構上位にはいけるかもと戦前は余裕をかましていたのですが
ごりら隊長にパスされた時点でそんな甘い考えも吹っ飛び、
考えの甘さを反省しつつ秋田名物「ババヘラアイス」を食べていると


じゃ〜ん

なんと上位二名にはブッちぎられつつ3位入賞!!
複雑な気持ちでしたが目録を頂きます。

目録?

現金ですか!!

・・・・・
目録にはこう記されていました。
「鳥海山の水」
「秋田名菓」




水と羊羹でした。ちなみに2位も3位も同様の内容です。
こちらは福島県を全身でアピールしつつ
当然私たちとは別次元のスピードで堂々3位入賞の上様さん。
まさかあのジャージで登場とは予想もつきませんでした。

そして会津のクライマー改めTTスペシャリストのざんくろさん。
こちらも発射台から別次元のスピードで発射されました。
惜しくも表彰台には3秒差で届きませんでしたが圧巻の走り。
今後の機材導入の動向に注目です。


夜になると会場内では「矢島夏祭り」が開催されます。
このイベントは毎年このレースに合わせて祭りが開催されているらしく、
まさに町全体でこのイベントを盛り上げ、そして楽しんでいるようです。

中には浴衣姿の中学生とマッチ棒のような眉毛をした彼氏のカップルも。
昔を思い出し微笑ましい気持ちになります。
ホントにいい雰囲気です。
子供と一緒に来てもいいかも。
さて、2日目はメインのヒルクライムです。
会場からもこれから登る残雪残る鳥海山を見ることができ、気分が高まります。

今回の作戦は昨年ブッちぎられたK川さんにできるだけ付いていき
「あわよくば」作戦。

前日のタイムトライアルとはうって変わって、レースまではかなりの和やかムード。
今回はマスドスタートですが、同レベルのクラス総勢300人程度の同時スタートでしたので号砲は鳴っても一向に進まないという和やかぶり。
皆さん苦笑いを浮かべてのリラックススタートでした。

序盤はそれほど集団のスピードの上がらずまったりモード。
その中でもK川さんが徐々に先頭に出始めます。
私も追いつつ、昨日の二の舞にならないよう息を整えます。
それほどのペースではなかったのですが集団は結構後ろの方に。
事実上K川さんとの一騎打ちとなりました。

ここでアクシデント。
FディレイラーがジャムってもたもたしているうちにK川さんと10mくらいの差が開いてしまいます。更に運悪く、そのタイミングで下り&平坦ゾーン。
他クラスの人達と列車を組んだK川さんの姿がどんどん遠ざかっていきます。

続くつづら折りゾーンではすでにK川さんの姿は見えなくなっていましたとさ・・・・。
はいっ、作戦失敗。

それでも今回は頭の中は結構冷静でした。
差が開く前もペース的には一緒だったし、終盤「もしかしたら・・・」があるかもしれない。
オーバーペースにならないように平坦路ではアウターで踏んでいきます。

途中あとからスタートしてきたロード集団の高速列車にちょびっとずつタダ乗りし
少しずつペースをあげます。
残り500m「もうダメか・・・。」とあきらめかけた瞬間

50m程先にK川さんの背中発見!!

気づかれないように他の人にかくれんぼしながら猛追です。
こうなったら最後の200mの激坂で勝負をかけるしかありません。
息を潜めつつ5mくらいまで迫りいよいよ激坂区間。
気合いを入れなおしダッシュの準備。
そしたら、


K川さんが振り返って目が合うし・・・・・。

逆に猛ダッシュされておいてかれました。
もう力は残っておらず、たかが100m程度で10秒差を逆につけられてのゴール。
完敗でした。でも2位です。昨年は4位で表彰台を逃しましたので素直にうれしいです。

ゴール後はお互い健闘をたたえ合い恒例スイカ大食いの2ndステージに突入です。
昨年は1玉いったか?というほど馬鹿食いしたのですが、今年はあいにくの空模様。
半玉程度にとどめておきました。

真夏といえど、あと少しのぼれば残雪がある標高です。
ほどなくドシャ降りになりピチピチジャージ姿の1000名強(ほぼ男子)がテントの下に身を寄せ合い満員電車状態。

夏場といえど雨具のありがたみを痛感したひと時でした。
天気が悪くあまりよく写真では伝わりませんが、
ゴール地点は尾瀬のような湿原が広がりこのように木道を歩けるようになっています。
ちなみに奥の白いものが残雪(万年雪?)です。
寒いはずだ・・・・・。
更に下山までの時間があったのでそこら辺をウロウロしていると
今回ゲストの安田大サーカスの団長が。

いやな顔一つせず皆と写真を撮っていたので私たちもお願いして一枚。
素人にも全力で突っ込みを入れるというサービスの良さでした。

こちらは二日目の戦利品。
メロン、ふるさと野菜セット、ボトル、盾を頂きました。
ちなみに参加賞は真っ赤なTシャツとあきたこまち1kgです。

毎年思うのですが、このレースはもはや町の一大イベント化しており
町全体の協力体制が半端ではありません。
毎年試行錯誤を繰り返す中で現在の形になっていったのだと思いますが
大会関係者の皆様方には頭の下がる思いです。

レース中は苦しいけど気持ちよくレースを終えることができる数少ないレースで
是非来年も参加したいと思います。

また今回お相手していただいたSHOWAの皆さんもありがとうございます。
お陰さまで二人さみしい思いもすることなく楽しく期間をすごすことができました。
次は山形か、福島か。
その時はよろしくお願いしますね。お手柔らかに・・・。

2011-07-22

それでは今晩より

秋田県由利本荘市にごりら隊長と旅立ちます。

なるべく良い報告ができるように頑張ってきてみようと思います。
TTには一つネタも仕込んだことだし・・・・。

今回出場される皆様、会場で挙動不審になっている私たちを見かけたら声を掛けてください。
なお、今年はテント泊なので暇だったら遊びに来てくださいね。

2011-07-20

雨の予報を鵜呑みにして

久しぶりの涼しい夜を満喫し寝坊。
起きたら雨は降っておらず。
というか、むしろ最高の天気。

微妙に後悔。
鳥海TTへ向け、悪あがきとはまさにこのこと、
多少ポジションをいじったので、お試しライドに行きたかったのに・・・。

今週はもう足休めに入るので朝氷玉は自粛しま~す。

2011-07-18

無料化記念観光道路三昧ライド


無料化をいいことに観光道路3ラインをまたもや攻めます。
まさに馬鹿の一つ覚え。
でも最近のお気に入りルートなんですよ。
でも今回は土湯ゲート側からです。あしからず・・・。

午前4時起床

磐梯山ゴールドライン〜磐梯吾妻レークライン〜磐梯吾妻スカイライン
〜磐梯吾妻レークライン〜磐梯山ゴールドライン。

計5ラインしつこく走ってきました。
でもただ走ってきただけ。
サイクリングペースに近く、インベタならぬアウト側の傾斜の緩いところを狙って走るヘタレぶりを発揮して、最後はトンボにも抜かれました。

鳥海まであと一週間もありません。
さすがにこれだけ登っていると坂には慣れてきました。
あとはどれだけ自分を追い込めるか。・・・それが一番のネックなんですよね。

本日の走行距離 150㎞
獲得標高 3364m
富士山には届きませんでした。

2011-07-17

今日は三番目のお誕生日。
家族サービスと割り切って今日の練習はお休みです。

家族サービスとは言えど、特にどこかに遠出するわけでもなく子供と遊び、夕方に公衆浴場に出かけたくらい。

そして夕方からの誕生会では食べまくりました。
ここ最近鳥海に向け順調に減量していたのですが
今日一日で御破算です。

明日例の3ライン攻めでもう一度落としてきます。

2011-07-16

財布を出す手間がなくなります。

http://www.dorokosha-fukushima.or.jp/news/news.php?eid=00111

先に走破した福島県の観光有料道路3ライン

磐梯山ゴールドライン
磐梯吾妻レークライン
磐梯吾妻スカイライン

が本日7月16日より全車種無料化になったようですね。
勇み足だったか・・・・。

軽車両は払っても微々たる金額なのですが、
いったん停止し、財布を出し・・・・の作業を考えると大歓迎です。
今度また行ってみよ~っと。

ちなみに11月15日(火)までだそうです。
紅葉シーズンも良さそうですね。

それはそうと早速☆さんがこないだのルートをフルコピーしてくるそうです。
感想を聞くのが楽しみです。

フフフフ・・・・。

2011-07-15

氷玉DE集合

皆さん朝早いにもかかわらずお疲れ様でした。
さて本日も朝氷玉。

最近daijiroさんも朝錬に参戦とのことでキョロキョロ走法いつもの三倍増しです。
追うのは目標があって好きなんですが、追われるのは嫌いです。
好きな人はおそらくいないでしょうけど。

結局山頂まで一人旅だったんですが、
山頂には☆さんチームがすでに到着していました。
微妙に時間がずれてたんですね。
あっ、違う。単に離されてただけ?

3人でdaijiroさんの噂話をしていると
峠最後の緩斜面をものすごいスピードでdaijiroさんが駆けあがってきました。
一同そのスピードに唖然。
本人は「最後だけですよ」と謙遜していましたが・・・。

頂上で皆時間差での集合でしたが、
結局誰もお互いが走っているところは目視できなかったのでした。

2011-07-14

一応登ってきましたというだけの話

こないだのロングライドの疲れも抜けず、
誰にも会うこともなく、
ただ山頂を目指し、
やっと山頂まで登れたというだけの朝。

ただ違ったのは、
昨日初めて成人病検診デビューを果たし、
人生初バリウム&初下剤を体験。

その下剤の効果が遺憾なく発揮され
帰りの平地区間は括約筋を意識しつつ結構なスピードを維持できました。

そんな朝の話です。

2011-07-12

大富豪ロングライド



振替休日がたまりすぎて急遽お休みを頂きました。
子供達は学校です。
梅雨が明けた模様です。

もうこの状況乗りに行くしかないでしょ。
ということでロングライドに行って来ました。

行き先は磐梯吾妻スカイラインの高湯ゲート。
以前「スカイラインは高湯から登らないと・・・。」と言われちゃったもんで検証ライドも兼ねています。

しかも今回は社会人の意地を見せ、県内観光有料道路3ルート全部通っちゃいます。
まずは「磐梯山ゴールドライン」
本線よりむしろアプローチの方がいい練習になりました。
しかし、やっぱり有料道路だけあって景色も路面も奇麗でした。
ちなみに午前6時前にゲートに到着したので無料です。

道路にこう書いてあると、なんか写真を撮らなくてはいけないような使命感に苅られます。なので一枚。ゴールドラインでの最高点だそうです。

お次ぎは「磐梯吾妻レークライン」そしてここの係員さんとのやり取り。

「幾らでしたっけ?」
「90円なんだけど、被災証明とか持ってる?」
「持ってるけど、さすがに自転車に乗る時は携帯していません。」
「ふ〜ん、もってんだ・・・。じゃあ行っていいよ。」

ということでここも無料です。
しかしレークラインは初めて通ったんですけど、
90円相当の道ですね。
レークラインとは言えど湖岸沿いを走るわけでもなく、普通に山でした。
しかも福島側の料金所がなかったような・・・。
でもお決まりの写真は撮りますよ。

さて、ここからは土湯の旧道を通って福島市におりる予定です。

・・・が、震災の為に旧道が途中から閉鎖されています。
土湯バイパスはトンネルの中を自転車が通行禁止になっている為
歩行者、自転車は旧道を通らなくてはいけないのですが、
これでは八方塞がりです。

戻るのも癪だし、トンネルも短そうだったんでスプリント決めてきました。
すみません。

ほどなく福島市に到着し、セブンイレブンにて朝食。
サイクリスト気取りでジャムパンを購入。

さて、ここからが今日の本番。
一路高湯ゲートを目指します。聞くところによると、むしろゲートまでのアプローチの方がキツいのだとか。

・・・ほうほう、・・・なるほど。
・・・・・・・・・・・・・・。

私のバイクは39×23のシングルスピードと化しました。
しかも暑い。折れそうになる気持ちをなんとかこらえて
必殺の「ナメクジ走り」を炸裂させていると、
路面の凹凸がとたんに大きく感じられてきます。
嫌な予感が・・・・。

「コトン、コトン、」
車輪が回転するのと同期して嫌な音が聞こえてきました。
こんな時にパンクです。

私のCAAD9、コンチネンタルのGRAND PRIX ATTACK+FORCEを履いているのですが、ここ一年半くらいノートラブルだったんですよ。食いつきもいいし「これ最高かも」なんて思っていた矢先の出来事でした。
しかもなにもこんなとこでパンクしなくても・・・。


どうやらガラス片が刺さっていたみたいだったので、
スペアのチューブに取り替えて、小型ポンプでせっせとポンピング。
携帯性を優先したのが間違いでした。
今度からはロングにはボンベを持って行くことにします。
通り行くドライバーにはどう映っていたんでしょう?
かなり怪しい光景だったことは間違いありません。


まあいい。
灼熱の太陽が照りつける中、汗だくになりながらなんとか作業を終え
ひっくり返したバイクにまたがって仕切り直しです。


んっ?


・・・・・・・・。


両輪同時か・・・・・。




もうっ、道路に瓶捨てんなよ!!
スペアは1本しか持ってなかったし、パッチ貼るしかないか・・・。
またもや怪しい作業に取りかかるはめになりました。


更にスピードメーターのセンサーが動作しなくなりました。
距離が100kmを超えたあたりから全く動きません。
もちろんスピードも常時ゼロです。



もう完璧心が折れた。
でも引き返すこともできないので不貞腐れながらのヒルクライム。
なめくじ走りに更なる磨きがかかりました。


そんなこんなでゲートに到着。
ここでも係員のおじさんといろいろ雑談をかわしましたが、
被災証明をアピールするのもどうだかなと思いましたので大人しく150円を払います。
そして熱中症対策のため道路脇で水浴びをさせていただきました。
水ありがとうございました。
お陰で少し頭が冷やせたような気がします。

本線に入りますと、こないだ入手した情報はあながち嘘ではなかったようです。
急な勾配がある箇所は数カ所ありましたが、激坂のオンパレードというわけでもありませんし、かなり登りやすかったです。
ただ景色は高湯側の方がいいですね。
草津のコースと似ていますね。
途中にはこんな看板も。
さすがに止まらないで走るのは可能ですが、
吸い込まないで走るとなると不可能です。

もちろんここでもお決まりの写真を。

いろいろありましたが無事帰宅できました。
走行距離推定200㎞弱。
係員さんの話によると7月下旬から一般客も全員無料になるそうです。
今回の収穫は磐梯山ゴールドラインは勾配といい距離といい、いい練習コースにできそうということ。

社会人の意地と吹いておきながら、結局150円しか払わなかった今回のロングライドの話でした。

2011-07-09

やっぱちがう。

本日も仕事なので朝氷玉。
夏至を過ぎたせいか、同じ時間でも結構薄暗い感じがします。

昨日は朝から青年会&雨だったので休脚日。
なので今日はフレッシュな脚で登っちゃいます。

本日は土曜日なので誰かしらいるかもと
キョロキョロしながら登っていたんですが、こんな朝早くでもやっぱりいましたね~。
遠目だけどこないだお会いした☆君ぽいジャージ。
追いつけるかわからないが猛追を試みました。

やっぱ前に人がいると違いますね~、心拍がソロアタック比10%増しです。
ただ、ちゃんと冷静に心拍も上げ過ぎず、綺麗なペダリングを心がけることもできました。

追いついてみると☆君ではなく、同じチームの方でした。
☆君は寝坊とのこと。

頂上で一休みし二人で下ってしばらくすると、この寝坊をした☆君が必至な顔で登ってきます。
まだ時間に余裕があったので、回れ右をしまた追っかけます。
今回はお二人のおかげでいい練習になりました。

鳥海まであと数回追い込みたいのでよろしくお願いしますね。

2011-07-07

毎年7月7日は原之町のお祭りです。

 ここ会津では7月1日を皮切りに毎日どこかでお祭りが催されます。
お日市的なものでしょうか、私も小さい頃は「今日はここ、明日はあそこだ」と毎日友達とどこかしらのお祭りに顔を出したものです。

今では勤め人が増えた?少子化?人とのつながりが昔より希薄?
いろいろと理由はありますが、昔よりは確実にお祭りの数は減りつつあります。
昔は自営が多かったのでいわゆる「お祭り特需」などで
みんな助け合っていたんでしょうね。

我が町内は7月7日がお祭りの日と昔から決まっています。
今ではここら辺では珍しく山車も出すんです。

当然準備は非常に面倒くさいのですが、毎年楽しみにしている子供を見ていると頑張ろうという気になりますね。

毎年この季節が近づくと面倒で憂鬱な気持ちになっていたのですが、
最近はこういった小さいコミニティ—の繋がりも悪くないかなと思うようになりました。

子供が楽しそうに山車を引く姿を見ることが一番の励みになりますね。

今年の私は焼きそば担当。鳥海に向けてしっかり減量できました。
汗をかきすぎて危うく干物になるところでした。

2011-07-06

朝考えたくだらない疑問。


今日朝走っていて思ったこと。
それは「いつ蜘蛛の巣を横切ったのか?」ということ。

最近はサイクリングロードもあまり通らないし、
これといって細い道も走らない。
早朝の交通量をいいことに国道のド真ん中を我もの顔で走っているのですが
気づけばシフトレバーの辺りが蜘蛛の巣でいっぱい。

とは言っても、細い蜘蛛の糸で
シングルトラックで遭遇する、罠と呼べるほどの太く悪質なものではないんですよ。
山の蜘蛛の巣なんて切れる時「プチン!!」て音がしますもんね。

それでもやっぱり体に絡まると気持ち悪い。
更にそれが朝日に照らされてキラキラ輝いているわけです。

せっかくのマイホームを壊してしまったことに対しては申し訳なく思いますが、
できれば避けたいですね。

そんなことを考えながら走っていたというくだらない話。

2011-07-05

ジンギスカップのコースがオープンしたみたいです。

私が一年で一番重きを置くレース。それは、

ジンギスカップ!!

数年前から出場していますが、コースレイアウト、雰囲気、そしてもちろんジンギスカンとどれをとっても最高です。
コースに関しては、最近少々凝り過ぎた感は否めませんが、文字通り山あり谷あり。今まで走ってきたコースの中では群を抜いて楽しいコースです。

そのジンギスカップ、今年も正式にコースオープンと
公式ホームページにてアナウンスがあったみたいですね。


更に申し込みもそろそろ始まる雰囲気。
このレースはスタートしてからゲレンデを登り終えるまでのわずかな距離での位置取りが順位に大きく関係してくる(と私は思っている)ので、
先着順にスタート位置が決まる同レース、申し込みは重要です。
申込書が到着し次第迅速に行動せねば。

誰か一緒に走りにいきませんか?
コースを踏み固めてくれとのことでしたので
みんなで走って転んで固めましょう!!

2011-07-02

連日の練習内容変更です。

昨日の朝氷玉未遂の思いを晴らすべく、本日も氷玉峠に出撃したわけですが、
走りだした瞬間昨日とは何かが違う。
脚が猛烈に重かったのです。踏む度に太ももから何かがしみだしてくるような気分。

ただ峠に行けばどうにかなるだろうと思っていたんですが、
やっぱダメでしたね。

ケイデンスはマイナス10~15rpm(正常時比)
スピードに関しては推して知るべしです。

そんななんで全然追い込めません。そんな気にもなりませんでした。
インナー×ローでまさかのSFR状態でした。
なので今日も予定を変更してSFR(寄り)のトレーニング。
じっくり綺麗にを意識して何とか山頂へ。
いや~ホントに腿から汁がジュワ~ってしみだしているかと思いましたよ。

ところで話は変わりますが、今月下旬に開催されるMt鳥海バイシクルクラシックの
コースが変更になるようです。
先の6月24日の大雨で土砂崩れが発生、一部の道路が崩落したみたいですね。


スタート地点、ゴール地点は変更なしですが、

距離 26㎞→21㎞
平均勾配 4.1%→5.1%

距離は短くなったけど平均勾配はアップしてる。
ということはあれですね、途中の長い下り区間が無くなったってことか。

いいかも。

一息つける区間ではあるんですが、「せっかく登ってきたのに下っちゃうの?」
とも感じる区間でした。レース時間も1時間前後になるのかな?
レース時間が1時間を超えると途端に足が攣りだす私にとっては好都合か?

2011-07-01

本日の朝氷玉(未遂)

朝起きると路面はドライ。
昨日の氷玉峠がやたら足が回ってんで、
気分を良くして今朝も元気に朝氷玉!!

・・・・と思ってたんですが、
福永交差点手前位から痛いほどの雨粒が。
前回はもう少し雨脚が弱かったので勢いで登りましたが、
さすがに今回は風邪をひくリスクを冒してまで登るまでもないと判断。

練習内容を変更して今日は
「雨雲から逃げを決める!!」

回れ右をし、アウタートップでTT練です。
37〜38km/h巡航を心がけ一生懸命踏んできました。
40㎞と距離は短めでしたが、結構いい刺激を入れることができました。

そして家に着くと晴れてくるという微妙なパターン。
ただ雨雲の下に突っ込んで行っただけの朝練でした。
そういえば「Mt 鳥海バイシクルクラシック」の参加賞が届きました。
ゼッケンNo.は1183です。

参加の皆さん挙動不審なNo.1183を見かけたら声をかけてやってください。そこら辺をうすらかすらしてると思いますので。