2011-02-21

ついにROCKT RON 29er が手に入りましたよ

今まで我がair9はKENDA KARMA 29erをはいていました。
正確にいえばまだ履いたままなんですけどね。
KARMAに関しては特に不満はありませんでしたが、もっと太めのが良かったんです。
そこでSchwalbe ROCKT RON 29erの導入でした。

ROCKE RONに関しては、26inch時代にかつて所有していたことがありました。
軽さ、グリップともに申し分ありませんでしたので、
29erバージョンがラインナップに加わった時は思わずガッツプーズでしたよ。

ところが、国内はもちろん、英国の某有名ショップでも見つけられません。
国内に至っては流通すらしていない状態です。
もう英国のサイトにアップされることを待つしかないのかなと思っていた矢先、
別件で探し物をしていたら見付けてしまいました。ここです。

英国の海外通販を利用するようになって、完全に自分が英語が出来ないことに関しての意識が麻痺してきているようです。shipping worldwideの言葉を信じての挑戦でした。
まあ、紆余曲折はありましたが、無事我が家に到着しました。

とりあえずまだ外は雪景色なので、急いで履き替える必要はありません。
計量してみましょう。公称値は520g。2.25としては別格の軽さです。
まず一本目。

525グラム。

まあ予想の範疇です。誤差1%以内ということで我慢しましょう。
次に2本目。

555グラム。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。   ウソツキ。
 
残念な結果に終わってしまいましたが、頑張って脚力でカバーしましょう。
ただ、心的ダメージは結構大きかったです。

しかし、このタイヤを購入したもう一つの理由にチューブレスレディーということがあります。
以前26インチを履いていた時に、普通のクリンチャーをnotubeのシーラントを使用して無理やりチューブレス化をしていたことがあります。何とか1レースはもちますが、
エアの漏れが結構あって、多少の無理があったんですよね。

ことヒルクライムレースにおいては、あまりチューブレス化のメリットはありませんが、
クロカンのレースにおいては、チューブレスに対し絶大なる信頼をおいています。
チューブレス+シーラントでパンクに対するストレスが激減します。
ずいぶん圧も下げられますしね。

ROCKT RONの初ライドはとりあえず雪が解けてからになりそうですが楽しみです。
2.25.。どんな乗り味なんでしょう。

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